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WEB SITE SURVEYWEBサイトサーベイ

アクセス解析やヒューリスティック評価(ユーザビリティ/アクセシビリティ)、
他社ベンチマーク等の手法を用いて、Webサイトの課題と改善点を洗い出します。
「人間ドック」のWebサイト版ともいえるサービスで、”悪い部分をひと通り可視化したい”
というお客さまにお薦めです。

このような課題・ご要望をお持ちの方へ

  • アクセス解析や現状分析をしたことがなく、自社Webサイトにどれくらい集客があるのか、実態がわからない。
  • とりあえず基本的なアクセス解析はしているものの、解析指標から示唆を読み取ることができず、改善に活かせていない。
  • 同業他社の中で、自社のWebサイトの位置づけを知りたい。また先進的な取り組みや好例を把握し、リニューアルに活かしたい。
  • 今のWebがなんとなく使い勝手が悪い気がするが、具体的にどこがどう悪いのかわからず、手詰まりになっている。

期待される効果

  • Webサイトの基本的なアクセス状況と現状の課題、今後の改善示唆が得られる。
  • 単に「離脱が多い」だけでなく、その要因や改善すべき理由、具体的な改善方法と改善後の検証方法が明確になる。
  • 業界内での自社のWebサイトのポジションがわかるため、リニューアルの稟議をあげたときに社内の理解が得やすくなる。
  • Webサイトのセオリーやアクセスデータなどの客観的な情報をベースに、ロジカルな改善を行うことができる。

コンサルティングの流れ

STEP01
ヒアリング & 分析要件定義
現状の課題やどのようなことを把握したいのか、分析の目的などをヒアリングしたうえで、解析要件を整理します。
STEP02
分析/レポート作成
解析要件に基づいて専門のコンサルタントが調査・分析を行い、レポートにまとめます。
STEP03
報告会
調査結果(現状の課題と今後の改善提案)をご報告するとともに、製本したレポートを納品します。
  • ※ アクセス解析を行う場合、お客さまがご利用のツールを活用します。生ログしかない場合でも対応可能です。
  • ※ ご予算や納品までの期間に応じて、実施内容は柔軟に調整可能です。

アウトプットの一例

分析項目は調査の目的や要件によってかわります。下記レポートイメージは、分析の一例です。

競合の取り組みを把握する
同じ商材を取り扱う企業同士でも、ユーザの検討プロセスのどこに働きかけるのかといったコミュニケーションシナリオによって、Webでの取り組みは大きく変わってきます。競合の取り組みを調査することで、自社の今後の戦略策定に活かすヒントになるでしょう。
主要ルートの「水漏れ」を見つける
申し込みや購入などのコンバージョンにつながる主要ルートに使い勝手の課題があると、水漏れした水道管のようにユーザが逃げていきます。動機あるユーザを取りこぼさないための、主要ルート改善はWebサイトをプロフィット化するための第一歩です。
サイトトップのレイアウトを見直す
コンテンツの利用状況やリンクの押下状況などのアクセス状況と、ヒューリスティックの観点からレイアウトを見直すことで、ユーザをよりスムーズに回遊させることができるようになります。

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