LEAD NURTURING SCENARIOナーチャリングシナリオ設計

このような課題・ご要望をお持ちの方へ

• 展示会への出展やメールマガジンの発行など、マーケティング活動が単発業務となっている
• 個客の状態に合わせて、お客さまに合わせたコミュニケーションを取りたいと考えている
• マーケティングオートメーションを導入したが、何をしたらいいのか設計から教えて欲しい
• ナーチャリング（個客との関係醸成）プロセスを今後のマーケティング戦略に組み込みたいと思っている

期待される効果

• マーケティング活動が単体施策ではなく、間接的・直接的にどのように事業に貢献できたか可視化できる
• 個客の状態に合わせて、どのような施策を行うのか、より計画的にマーケティングを行えるようになる
• プロモーションを実施するだけでなく、後ろのプロセス（工程）を前提に考える発想の転換に繋がる
• 一方的なシナリオではなく、個客のタイミングに合わせて心地良いコミュニケーションを行うことができる

コンサルティングの流れ

対象整理とリード状態の評価

初めにナーチャリング対象を事業（商材）や様々なセグメント軸にて整理し、リードの状態を見極める方法を社内協議によって整理していきます。

具体的なシナリオ設計と支援

対象や状態に応じて、さまざまなコミュニケーションシナリオの設計を行い、5W1Hの実行計画や業務フロー、細かなコンテンツチェックまで支援します。

効果測定と次期計画

シナリオ終了後、対象リードの状態がどのように変化したのか、結果集計と課題や改善を整理し、次期計画に生かします。

アウトプットの一例

実際のアウトプット（納品物）は、詳細な業務フロー設計書になり、利用ツールに応じては設定前提とした設計書まで納品することがあります。一例として以下にサンプルを掲載します。

対象を整理する

コミュニケーションを取るべきリードの対象を、さまざまなセグメント軸で整理します。

状態に応じてシナリオをわける

リードの状態（例：今すぐ客、そのうち客、まだまだ客）に応じて、どのようなコミュニケーションを図るべきか計画します。

具体的なシナリオを設計する

個別にシナリオ設計を行います。いつ、誰が、どのタイミングで何を実行するのか、マーケティング業務フロー設計まで実行計画を落とし込みます。