ご契約までの流れ
お問い合わせからコンサルティング開始までのフローは、下記の通りです。
ユーザさま
弊社に直接ご発注なさる企業様のケース
- 01.お問い合わせ
- Webサイトの「お問い合わせフォーム」より、ご連絡ください。 弊社へのご要望、貴社が抱える課題などをお聞かせください。
- 02.事前確認
- 専任の担当者が訪問、メール、お電話などで、お問い合わせやご相談内容についてお伺いします。貴社のご要望にお応えできるかどうか、弊社に期待されることはなにかについて、すり合わせや確認をさせて頂きます。
なお、予め提案依頼書(RFP:Request For Proposal)をご準備いただけますと、やりとりがスムーズに進みます。提案依頼書に定型フォーマ ットはございませんが、一般的に「現状の課題と目標」 「ゴールの基準/評価指標」 「前提条件、人員/体制」 「予算やスケジュール」などを盛り込んでいただくと、貴社と共通認識が持てるようになります。
これらの内容はコンサルタントがヒアリングすることも可能ですが、予め書面にまとめる作業を経ることで、貴社内で課題を整理することにもつなが るため、ぜひご相談前に精査されることをお薦めいたします。(弊社以外にご発注される際にも重宝するかと存じます)
- 03.ご提案
- 事前確認の内容をうけて、貴社専用にカスタムしたオーダーメイドのコンサルティングメニューをご提案します。ご提案書とともにお見積りもご提示いたしますので、あわせてご検討ください。完全に貴社仕様のメニューですので、ご予算や期間にあわせて、実施内容や範囲を変えることにも柔 軟に対応いたします。お気軽にご相談ください。
- 04.契約締結
- ご発注いただける場合は、機密保持契約(NDA)を締結させていただきます。
- 05.コンサルティング開始
- コンサルティングの進め方や実施内容はプロジェクトによって異なります。予めご提案書の中で明記したマイルストーンで、お打ち合わせや納品を行ってまいります。
パートナーさま
貴社クライアントに弊社のサービスを提案されるケース
- 01.お問い合わせ
- Webサイトの「お問い合わせフォーム」より、ご連絡ください。
弊社へのご要望、貴社クライアントが抱える課題などをお聞かせください。
なお、具体的な案件がないタイミングでのパートナーシップ締結はお断りすることがございますので、予めご了承ください。
- 02 事前確認& NDA
- 専任の担当者が訪問、メール、お電話などで、お問い合わせやご相談内容についてお伺いします。貴社クライアント及び貴社のご要望にお応えできるかどうか、弊社に期待されることはなにかについて、すり合わせや確認をさせて頂きます。コンサルティングという業務の特性上、貴社クライアントへの直接ヒアリングが不可欠となります。貴社からの情報だけでご提案することは難しいことを、予めご了承ください。
なお、事前に提案依頼書(RFP:Request For Proposal)をご準備いただけますと、やりとりがスムーズに進みます。提案依頼書に定型フォーマットはございませんが、一般的に「現状の課題と目標」 「ゴールの基準/評価指標」 「前提条件、人員/体制」 「予算やスケジュール」などを盛り込んでいただくと、3社で共通認識が持てるようになります。
これらの内容はコンサルタントがヒアリングすることも可能ですが、予め書面にまとめる作業を経ることで、クライアント社内で課題を整理することに もつながるため、ぜひご相談前に精査されることをお薦めいたします。(弊社以外にご発注される際にも重宝するかと存じます)
なお、初回取引の場合に限り、貴社と機密保持契約書を締結させていただきます。
- 03.ご提案
- 事前確認の内容をうけて、貴社クライアント専用にカスタムしたオーダーメイドのコンサルティングメニューをご提案します。ご提案書とともにお見積りもご提示いたしますので、あわせてご検討ください。完全に貴社クライアント仕様のメニューですので、ご予算や期間にあわせて、実施内容や範囲を変えることにも柔軟に対応いたします。お気軽にご相談ください。
- 04.契約締結
- ご発注いただける場合は、貴社クライアントと機密保持契約(NDA)を締結させていただきます。
- 05.コンサルティング開始
- コンサルティングの進め方や実施内容はプロジェクトによって異なります。予めご提案書の中で明記したマイルストーンで、お打ち合わせや納品を行ってまいります。
ご依頼にあたって
- 弊社のコンサルティングメニューは、デジタルマーケティングプロセスの「戦略策定」と「評価」(PDCAにおけるPとC)を中心に支援するものです。そのため実務で成果を上げていただくためには、お客様に「実行」と「改善」(PDCAにおけるDとA)を担っていただく必要があり、そのための体制やリソースがなければ、成功の可能性が低くなってしまいます。貴社のコストを無駄にしないためにも、支援させていただく企業様を選定させていただいております。何卒、ご了承ください。
- 弊社のコンサルティングメニューは、お客様ごとに完全カスタムされたオーダーメイドであり、標準的なパッケージメニューのようなものはございません。まず、お客様の課題や目的をお伺いし、そこからご提案内容をお作りするスタイルをとっておりますため、「とりあえずメニューを見せてほしい」「標準的な提案書を送ってほしい」といったご要望にはお応えすることができません。何卒、ご了承ください。
市販のツールや各種プロダクトに対する考え方
弊社は市販ツールや各製品を推奨することはあっても、代理店販売や紹介販売等は一切行っておりません。(コンサルタントとしての中立性を維持するという基本スタンスにより、いずれのツール・製品についても各メーカー様と代理店契約等は締結しておりません。)したがって、プロダクトの比較調査やユーザ様の視点で製品を選定する場合には、常に第三者としての立場で評価・検討しております。
- 製品に対するNexalの認識
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- 一、ツールやプロダクトはあくまでも手段であり、万能なツールは存在しない
- 一、ユーザ様の課題のレベルや要件に応じて、最適なツールは異なる
- 一、全ての要件にあったシステムを用意するには、スクラッチで構築するべきである
- 一、何でもできるツールというフレコミは、何もできないツールと同じである
- ユーザ様への提言
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- 一、製品を選ぶ前に、使う際のイメージを固めること
- 一、金額と機能だけで製品を比較しないこと
- 一、市販製品に何でもしてくれるという過度の期待をしないこと
- 一、担当から異動になった際には、必ず後任者に引き継ぐことる